その他ニュース

  • Home
  • 【11/25更新】『Safe Oahu Response Plan』12月からの規制緩和について
GVhawaiiobata 2021年11月25日 0 Comments

ハワイ州の12月からの規制緩和について

【11/25更新】11/23に新たな規制緩和の発表がありました。以下をご確認ください。

ハワイ州

2021年11月23日、ハワイ州知事は、昨年3月に発令した新型コロナウィルスに関する緊急事態宣言を解除し、12月1日から規制を緩和することを発表しました。

これにより、12月1日以降、集会・イベント、レストラン・バー、ジムなどの収容人数制限がなくなり、100%の収容人数・座席数で受入できるようになります。また、ソーシャルディスタンス、入店時の接触者追跡情報の記入・回収も撤廃となります。ただし、屋内でのマスク着用は継続となります。

オアフ島

上記にあわせホノルル市長もオアフ島内でのイベント収容人数、レストラン、バー、ジムなどの利用者の人数制限も12月1日以降緩和すると発表しました。

レストランなどは100%のキャパシティでの営業ができるようになりますが、『Safe Access O‘ahu program』 (セーフアクセスオアフ・プログラム)は、以下のハイリスクな活動や施設に限り継続となり、入場・入店時にワクチン接種証明書または新型コロナウイルス検査証明書の提示が求められます。

  • 飲食が提供されるレストラン、バー、イベントなどの施設
  • ジムなどの屋内で運動を行う施設

屋内でのマスク着用は継続して義務付けられています。(※イベントの場合は、屋内外問わず、マスク着用は必須となります)

これらのハワイ州内の規制は緩和されましたが、ハワイに渡航する際は、引き続き陰性証明ワクチン接種証明書が必要となりますのでご注意下さい。頻繁にルールは更新されておりますので、既にハワイで受講中の方、これから国内外から渡航予定の方、皆様が置かれているそれぞれの状況に応じた必要なご準備と対応をお願いいたします。

ご不明な点がございましたら、グローバルビレッジハワイまでお問合せください。


【11/8更新】Tierシステムに代わる新制度『Safe Oahu Response Plan』について

2021年9月、ホノルル市長は昨年から利用されてきた、新型コロナウイルスの陽性率と感染者数を基にホノルル市・群の活動制限が強化・緩和される 「再開に向けての段階的フレームワーク」“Tier System”を廃止し、新しい規制制度である『Safe Oahu Response Plan』(セーフ・オアフ・リスポンス・プラン)を導入しました。

昨年の今頃からホノルル市・群は経済再開に向けての段階的フレームワーク “Tier System” のもと、 直近2週間の陽性率と感染者数の動向に伴い規制緩和を進め、また、ワクチン接種完了率が7割到達することによる規制完全撤廃を目指して来ました。しかし、パンデミックが始まって約1年半が経ったここにきて、より様々な指標をもとに更に柔軟で迅速な対応を可能とするために、今回の新しい計画は設定されたものになります。

「最近のオアフ島の規制や制限ってどうなっているの?」というご質問も頂きますので、公式に発表されていることをここにご案内させていただきたいと思いますので、是非参考にしてみてください。

以下のチャートが以前の4段階システム”Tier System”に代わるマトリクス表となります。

左の活動カテゴリに対して、右に人数などの制限が示されています。

下の例だと、動物園、水族館、博物館、植物園といったアミューズメント施設は屋内は10名、屋外だと25名までという人数制限が設定されています。

また、右の丸いロゴがついているカテゴリーに関しては「Safe Access Oahu」プログラム の対象カテゴリーとなるので、利用するにはワクチン接種証明か陰性証明書が必要となります。

Pages: 1 2